すとーりー ばっく ねくすと

 

 
ぼくの大切な人間
満天の星空の下、暗闇の中に立つ白い廃墟―――緋立病院跡。そこでは、『優さんのお側で今の暮らしを続けていきたい』と願うヴェスパー戦士MAHOROと、『どちらが最強の戦士なのか決着をつけたい』と意気込むセイント戦士リューガが、それぞれの想いを胸に抱きつつ決戦の時を迎えていた。一方その頃、優はまほろさんの残した1通の手紙に気付く。「優さんへ。急で申し訳ございませんが、私は事情があって遠くへ行かなければならなくなりました・・・・・」 
ばっく ねくすと
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